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セグメント情報

セグメント別連結損益計算書(単位:百万円)
  2015年
3月期通期
2016年
3月期通期
2017年
3月期通期
2018年
3月期通期(予想)
旧セグメント 新セグメント
医療関連 108,378 108,787 108,325 108,325 112,300
介護 144,987 143,040 143,858 144,416 154,100
ヘルスケア 4,402 4,062 3,861 2,926 4,600
教育 12,265 13,003 12,771 12,771 15,000
保育 2,228 3,433 5,949 5,949 9,300
セラピー - - - 377 1,600
中国事業 - 1,604 2,007 2,007 3,100
その他 1,336 943 1,303 1,303 1,600
消去または全社 ▲1,730 ▲1,291 ▲1,417 ▲1,417 ▲1,600
売上高 271,868 273,583 276,659 276,659 300,000
医療関連 8,039 7,691 8,012 8,012 9,200
介護 11,546 6,809 11,048 11,183 12,800
ヘルスケア 234 568 643 615 600
教育 ▲6,169 ▲5,677 ▲4,647 ▲4,647 ▲2,900
保育 ▲706 ▲883 ▲781 ▲781 ▲600
セラピー - - - ▲107 0
中国事業 - ▲1,033 ▲1,416 ▲1,416 ▲1,100
その他 457 274 285 285 200
消去または全社 ▲8,229 ▲ 8,533 ▲8,937 ▲8,937 ▲8,900
営業利益 5,173 ▲785 4,206 4,206 9,300

2017年3月期より、中国事業を各部門から分離し、「中国事業部門」として独立。

2018年3月期より、セラピー事業をヘルスケア部門から分離し、「セラピー部門」として独立。

2015年3月期・2016年3月期実績は、旧セグメント数値。

各セグメントの詳細

各部門をクリックすると、売上高など詳細がご覧いただけます。

医療関連部門

売上割合

2017年3月期通期業績概況

長年の経営支援ノウハウを活かし、医業経営における多角的な提案営業強化による高付加価値サービスの提供推進・業容拡大に努めてきました。その中で、人材獲得・定着による収益拡大を図るべく、スタッフへの処遇改善の原資となる適正利益創出に向けた体質改善に注力してまいりました。また、診療所(クリニック)における人材獲得に寄与できる新規講座「クリニック受付事務講座」の開講準備を進めてまいりました。下期以降に強化した戦略的営業活動が奏功したことにより、当社サービスの質が適正に評価され、収益改善となりました。
その結果、売上は弱含んで推移したため減収となり、利益については適正な利益水準への改善が現れ増益となりました。
当連結会計年度における売上高は108,325百万円(前年同期は108,787百万円)、営業利益は8,012百万円(前年同期は7,691百万円)となりました。

売上高

営業利益と営業利益率

介護部門

売上割合

2017年3月期通期業績概況

介護サービス提供人材の獲得・定着を目指し、介護職員初任者研修における就業促進プロモーションの強化、処遇改善、キャリアアップ制度の拡充を行ってまいりました。在宅系介護サービスにつきましては、政策的な給付の重点化・効率化が進められる中、介護予防サービスにおける総合事業への移行により利用者数が減少いたしましたが、中重度者対応強化への体制整備を進め、その成果が現れはじめるところとなりました。居住系介護サービスにつきましては、有料老人ホームを中心に利用者数が堅調推移を辿り、収益貢献を果たしています。在宅系・居住系介護サービス共に、人員配置やシフト管理の効率化を図り、利益水準は回復傾向となっております。
その結果、在宅系介護サービス利用者数の伸び悩みは続いておりますが、居住系介護サービス利用者数の伸長により増収となり、効率的な人員配置・事業所運営によるコストコントロールが奏功し、増益となりました。
当連結会計年度における売上高は143,858百万円(前年同期は143,040百万円)、営業利益は11,048百万円(前年同期は6,809百万円)となりました。

売上高

営業利益と営業利益率

ヘルスケア部門

売上割合

2017年3月期通期業績概況

家事支援サービス「ニチイライフ」では、高齢者世帯や共働き世帯の増加等によるサービスニーズの拡大に応えるべく、季節限定キャンペーンの積極実施等により新規顧客開拓を強化し、サービスラインナップの拡充による継続利用を推進してまいりました。また、顧客の声から誕生したPB商品につきましては、ライフスタイルの変化に合わせて選択できる商品構成で展開し、堅調に販売数を伸ばしています。
フードサービスの廃止やヘルパー派遣業務の縮小により減収となりましたが、ニチイライフ利用者数及びPB商品販売数が堅調に推移したため増益となりました。
国家戦略特区での受入が解禁された家事支援外国人受入事業につきましては、東京都・神奈川県・大阪市での認可を受けることができ、日本国内でのサービス開始に向け、受入準備を進めています。
当連結会計年度における売上高は3,861百万円(前年同期は4,062百万円)、営業利益は643百万円(前年同期は568百万円)となりました。

売上高

営業利益と営業利益率

教育部門

売上割合

2017年3月期通期業績概況

グループレッスンによる「対話力」習得を強みとするCOCO塾ブランドにつきましては、「通いやすさ」「学びやすさ」「親しみやすさ」という顧客志向の追求により、着実に、受講生数を伸ばしてまいりました。フィリピン人インストラクターの起用により、オンラインレッスンと通学レッスンの組み合わせ受講やホスピタリティあふれる対話重視のレッスン展開、英語と国際文化をレクチャーするイベント開催に注力し、顧客満足度向上・効率的なクラス設定・講師稼働率向上を図ってまいりました。そして、地域に根ざしたスクール運営を目指し、子どもが通いやすい住宅地エリアでの出店や教育講座教室の有効活用を行っております。
景況感の影響を受け、マンツーマン英会話GABAの受講生数が減少し、減収となりましたが、COCO塾ブランドにおける費用対効果を重視した広告展開・全国でのスクール展開を活かした積極的なプロモーションイベント開催により、増益(営業損失の縮小)となりました。
当連結会計年度における売上高は12,771百万円(前年同期は13,003百万円)、営業損失は4,647百万円(前年同期は営業損失5,677百万円)となりました。

売上高

営業利益と営業利益率

保育部門

売上割合

2017年3月期通期業績概況

地域における待機児童解消・女性の活躍推進に貢献すべく、認可保育所を中心に拠点展開を強化し、当期においては42ヵ所の新規開設により計122ヵ所の施設展開となりました。自治体窓口や保育コンシェルジュへのアプローチ強化や地域交流イベントの開催等、営業・広報活動に注力してまいりました。
その結果、新規開設施設を中心に堅調な稼働率を維持できたことにより約73%の増収となり、積極的な新設に伴う先行投資の影響により減益となりましたが、四半期別利益において改善が進みました。
また、内閣府の推進事業「企業主導型保育事業」におきまして、日本生命保険相互会社との保育利用基本契約締結により、企業主導型保育所の全国展開を発表いたしました。同社が所有する不動産物件の活用により、2018年度中に計100ヵ所の開設を目指し、準備を進めております。
当連結会計年度における売上高は5,949百万円(前年同期は3,433百万円)、営業損失は781百万円(前年同期は営業損失883百万円)となりました。

売上高

営業利益と営業利益率

中国事業部門

売上割合

2017年3月期通期業績概況

地域事業会社17社・6学校法人にて、中国でのサービス提供体制を構築しており、当期におきましては、中国における「日本式介護(自立支援)」の浸透・普及活動に努め、国内事業で培ってきた人材養成スキーム・サービス提供スキームの確立に注力してまいりました。また、経済産業省「医療技術・サービス拠点化促進事業」を受託し、中国での地域包括ケアシステム構築推進に向けた実証調査を通じて、「介護・介護予防」等の普及啓蒙活動に取り組んでまいりました。
連結会社や学校法人数の増加により増収となりましたが、介護サービスの認知度向上、サービス提供人材・顧客の獲得に時間を要し、先行投資費用を吸収できず減益となりました。
中国全土の顧客に対する効率的なサービス提供・顧客満足度向上を目的として、事業推進に資するITシステムを整備すべく、その技術を有する事業者と合弁会社「日医恒基(北京)健康産業有限公司」を設立し、グループ全体の生産性向上を図っていくことを決定いたしました。
当連結会計年度における売上高は2,007百万円(前年同期は1,604百万円)、営業損失は1,416百万円(前年同期は営業損失1,033百万円)となりました。

売上高

営業利益と営業利益率

その他部門

売上割合

2017年3月期通期業績概況

ニチイ学館本体事業とグループ各社のシナジー効果創出による収益改善に努めてまいりました。
当連結会計年度における売上高は1,303百万円(前年同期は943百万円)、営業利益は285百万円(前年同期は274百万円)となりました。

売上高

営業利益と営業利益率