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クラウド型レセプトチェックソフト~チェックアイDX~

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チェックアイDXは、クラウド上でレセプト点検を行うレセプトチェックソフトです。
面倒な初期設定はAIにお任せ。豊富な標準点検ルールに加え、点検結果をシステムが学習し、貴院に合った点検ロジックが成長していきます。

また、診療報酬請求の解釈等に関する質問・お困りごとは医療事務のプロであるニチイがサポートします。チェックアイDXが、貴院のレセプト点検業務をDXします。

  

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チェックアイDXの特長・機能を最大限ご活用頂くための方法をご紹介いたします。

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チェックアイDXとは

チェックアイDXとは

チェックアイDXの導入メリット

たった15分の点検で査定が10分の1に

1か月分のレセプトを5時間かけ目視で点検していた内科系の診療所様は、本システムを導入したことにより、
点検時間を15分程度に短縮することができました。
また、点検時間の短縮だけでなく、査定・返戻が減少し、質の高い保険請求を行うことができます。

あなたの点検結果をリアルタイムで学習

毎月のレセプト業務で反復して薬剤名と適応病名の関連を入力していくうち、自然と覚えていく。
それが当システムのテキスト照合と学習機能のアルゴリズムです。
点検者の判断に柔軟に対応したコンピュータチェックを行います。

コンピュータ審査に対応

支払基金のホームページに公開されたコンピュータチェック11万事例以上全てを内蔵しており
コンピュータ審査に対応した院内事前審査を行うことができます。
AI学習機能も当該事例を基としており、療養担当規則に則った保険請求をサポートします。

サポートも充実

「医療事務のニチイ」のノウハウを活かし、診療報酬請求の解釈等に関する質問・困りごとなどのお問い合わせに対応。
システムベンダには無い、専門性の高いサポートを提供いたします。
※「チェックアイDX」システム内の専用フォームより、ニチイにお問い合わせいただけます。

  
チェックアイDX商品概要・特長
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1. クラウド型で簡単導入

お申込手続き後、WEBブラウザでログイン・動作するため、面倒なパソコンへのインストールは不要です

2. 初期設定はAIにおまかせ

直近のレセプトデータ取り込みで、AIによる設定やシンプルな操作により、従来よりも初期設定が簡単になります。

3. システムは自動でアップデート

システムの更新が自動で行われるため、煩雑な設定作業は不要、常に最新版をご提供いたします。
また、レセプト情報は暗号化されて通信・保存、サーバーへのアクセスは二段階認証方式となり、 万全のセキュリティ環境でご利用いただけます。

4. 豊富な点検ルールを標準搭載

支払基金公開ルール110,195事例や電子点数表、独自精密ルール等を標準で搭載点検ロジックは長崎保険医協会に監修いただいており、医事コン付属のチェック機能と異なり、縦覧・横覧等の精密点検も可能です

5. シンプル操作ですぐに使える

Webブラウザ上のシステムのため、操作が分かりやすく、導入後すぐに使えます。

6. AI学習機能で点検精度向上

初期設定ルールにて自動点検の後、画面点検を行うことで、貴院に合った点検をAIが学習・カスタマイズします
点検精度が上がり、次回点検の作業が軽減されます

7. テキスト照合

チェックアイDXは、医薬品、検査の適応病名の有無を「文字列」で判定します。このため判定の幅が広がり、医師の薬理学的判断に基づいてつけられた病名に対しても柔軟に対応し合否を判定します。テキスト照合なので、ワープロ病名もそのまま判定対象とします。

8. AI候補病名

病名漏れで不合格判定されたレセプトには、自動点検したレセプト情報をもとにAIが候補病名を表示または印刷します。点検者は候補病名の中から実際に漏れていた病名を選ぶだけ。点検作業が圧倒的に楽になります。

【個人情報のお取り扱いについて】
厚生労働省の「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠し、インターネット環境及び遠隔サーバー環境における、レセプトデータ及び点検結果の送信時、TLS による暗号化を用いたHTTPSを利用しております。

【暗号化対象項目】
医療機関/薬局コード、医療機関名、医療機関/薬局電話番号、患者名、カタカナ(氏名)、生年月日、カルテ番号、保険医療機関/薬局の所在地、保険者番号、被保険者証記号、被保険者証番号、公費負担者番号、公費受給者番号

他にこんな機能も!

査定情報の管理

増減点連絡票として医療機関に届けられる査定結果をデータベースで管理することで、同じ査定を繰り返すことなく減少させることができます。

レセプトデータで経営分析

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蓄積されたレセプトデータを様々に再利用し、収益状況を可視化することで月々の経営分析に利用することができます。

システム機能・環境

<点検>
病名漏れ点検、単月点検、縦覧点検、横覧点検、部位点検、左右点検、投与量点検、投与日数点検、併用禁忌点検、算定日点検、コメントコード点検、請求漏れ点検、病名整理点検

〈内蔵ルール〉
医薬品:23,000件
検査・画像診断:1,500件
支払基金公開ルール:110,195事例 
チェックアイDX独自ルール:4,000件
電子点数表:包括背反1,000件 回数4,000件

〈動作環境〉
OS:Windows10・11、MacOS
推奨ブラウザ:Google Chrome 75.XX以上
ディスプレイ: 1024×768以上(解像度)
※タブレットPCは動作保証対象外です


  

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他社製品との比較

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ご利用料金(税抜)


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点検結果をAIが学習していく、新しいレセプト点検体験。


  

更新情報

2023年10月11日:請求方法の変更に伴い「チェックアイDX利用約款」を変更しました


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