看護職員の頑張りを"見える化"

医療の高度化が進む中、看護師の不足が多くの医療機関で課題となっており、その原因のひとつに、業務の過酷さが考えられます。ですが、忙しい看護師の業務内容のうち、事務作業が看護業務全体の31%を占めているという統計もあり、「本来するべき業務に専念できる環境」を構築することが重要となります。
病院向け
こんなお悩みや課題はありませんか?
- 看護師の業務負担を軽減したい。
- 看護師の業務量の実態を知りたい。
- 部署や職種間の業務負担の偏りを無くしたい。
- 残業中にどのような作業をしているか知りたい。
ニチイならではの特長
業務量の偏りが分かる
職種、役職、勤務形態、経験年数、部署等、様々な角度から業務量の偏りを分析することが可能です。
部署毎に報告書を作成
病院全体の報告書はもちろん、部署毎に報告書を作成するので、現場に応じた対策の検討が可能です。
低価格
OCR(機械認識)に対応した、当社オリジナル日報で、膨大な情報のデータ化及び集計作業を効率化。コストパフォーマンスに優れた価格帯を実現しました。
サービス概要
概要
看護業務量診断は、看護職員様の業務内容を日報(5分間隔のタイムスタディ形式)に記入していただき、結果の集計・報告書の作成を行うサービスです。業務量の実態はもちろん、看護職員様が実施すべき業務/必ず実施する必要のない業務の切り分けを行い環境改善に繋がる報告書を提出します。
サービスフロー
- ※
事前のヒアリング情報をもとに、貴院専用の日報(調査票)を作成します。

報告書の内容
業務量を職種別、勤務形態別、役職別、経験年数別で集計し、業務量や残業時間の偏りを分析することが可能です。また、時間帯別の繁閑や、業務分類毎の業務量、残業時間を把握することができます。

- 業務量比較
- 職種
- 勤務形態(日勤・準夜・深夜など)
- 役職
- 経験年数
- 部署
- 時間帯別の業務量
- 時間帯(1時間毎)別の業務量を看護業務分類毎に時間内、外を分けて表示します。時間帯による業務の繁閑や、時間外作業の内容を把握、分析することが可能です。
料金
料金プラン
