ニチイではたらく人

「らしさ」に目を向けて、
一人ひとりの満足を、どこまでも。

篠村 樹理

特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム)
仙台支店/ニチイケアセンター仙台松森
2000年入社

わたしのWork

「当たり前」は、人それぞれ。

私が最初に経験した訪問介護は、ご利用者さまのご自宅にお邪魔して、生活のお手伝いをするサービスです。その家、その方の常識に沿ってお手伝いすることがとても大切なのですが、最初はなかなか、納得できなくて。

「決められた内容のお手伝いをするサービスなのに、自分のやりやすい方法で進めてはいけないの?」と思っていました。でも、いろんなお家にお邪魔するうちに、気づいたんです。ものの置き方や片付け方、卵焼きの味付けにだって、その人だけの「当たり前」があることに。ご利用者さまの「当たり前」からずれたお手伝いをしても、本当の意味で満足してもらえない、ということも、私にとって発見でした。

それ以来、「ご利用者さまの生活にお邪魔しているんだから、私がご利用者さまに合わせよう」と、意識が切り替わりました。ときには「この料理の味付けは、どうしたらいいですか?」とご利用者さまにお聞きして、一緒に料理をすることもあります。その方にとって当たり前の生活を過ごしていただくことが、本当の満足につながると、いまは思っています。

満足してもらうヒントは、
その人らしさにある。

訪問介護で20年ほどキャリアを積んだ後、特定施設入居者生活介護(有料老人ホーム)へ異動になりました。ご自宅にいるときと同じように過ごしていただきながら、お食事や、お風呂、排泄などのお手伝いをしています。

居室にお邪魔すると、それぞれのお部屋にその人らしさがあって、素敵なんです。お花を育てている方や、使い慣れた家具をお持ちになり、自宅のお部屋を再現されている方、洋風なインテリアの方、大切にされているお仏壇をお持ちになっている方など、それぞれの方が送ってきた人生を感じます。施設で暮らす50人のご利用者さま、一人ひとりに個性があることを忘れちゃいけない、と気が引き締まりますね。

管理者として、スタッフにアドバイスするときは「一人ひとりをよく見て聞いて、その人らしさを見つけてね。その人を知ることがここでの暮らしに満足してもらうためのヒントになるかもよ」と伝えています。私自身がスタッフに向き合うときにも、大切にしている心がけです。介護は正解がある仕事ではありません。だからこそ、日々100%の満足を目指していくことに、やりがいを感じています。

わたしのLife

食べて・飲んで・遊んで!
旅先だからこその体験を、
満喫します。

いまはコロナ禍で行けていませんが、まとまった休みがとれると、旅行に行っていました。美味しいものを食べるのも好きだし、そこでしかできないことをやるのも好き。普段と違う体験を思いっきり楽しむことが、いいリフレッシュになっています。

家族でグアムへ行ったときは、スキューバダイビングに挑戦しました。海の青色がとってもきれいで、心に焼きついています。いつもとは違う時間を過ごすことで、メリハリをつけて仕事に向き合えているな、と感じます。また安心して旅行に行けるようになったら、次は沖縄に行きたいですね。

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