ニチイ

働く社員インタビュー

若手の想いを形に。
"ニチイキッズらしさ"で保育の未来をリード

星野 萌絵さん

  • 保育事業本部 事業部 事業推進課
  • 2021年度入社 4年目

2021年関東第二支部 保育課へ配属。ニチイキッズかみいけぶくろ保育園で保育士として勤務後、2023年10月より保育事業本部 事業部 事業推進課のメンバーとして、事業全体及び北関東・北信越・中京エリアの戦略推進を担当。

現在の業務内容について教えてください。

保育事業本部では全国約350拠点の保育関連施設を運営し、事業全体の戦略推進・運営管理を担っています。私の所属する事業推進課では、事業拡大や予算達成に向けた取り組みの推進、園児獲得に向けた施策の導入検討及び実行をしています。担当エリアの支部と連携しながら、変化し続ける社会や各地域・保護者のニーズに応えられる保育サービスや子育て支援の在り方の検討を行っています。また、保育事業の将来発展を推進する若手を中心としたプロジェクトにも携わっており、私の所属するチームではニチイキッズの認知をより広めるべく、広告運用や保育園を探している保護者へのアピール方法を検討する等の戦略立案・推進を図っているところです。

"学生時代からの想いを実現するために。"

仕事をしているうえで
大切にしていることはなんですか?

保育の現場を知っているからこそという観点は忘れないように心がけています。
学生時代の保育園でのアルバイト経験や本部配属前のニチイキッズ保育園での勤務経験から、「保育士が安心して働き続けられる環境を守りたい」といった想いが入社当初よりありました。保育士の労働環境や待遇面などに直結する仕事でなくても、例えば新しい施策を検討する際や発信を行う時には、どうしたら現場の負担軽減や効率化を図ることができるのかといった視点を大切にすることで、自分の仕事が現場で働く方々に繋がっていることをとても実感することができています。現場からの目線を知っているからこそ、第一線で活躍されている方々の意見を反映していく姿勢をこれからも大切にしていきたいと思っていますし、予算達成といった数字だけでない裏側も理解し寄り添うことで、現場で働く方々の働きやすさに少しでも貢献していきたいです。

ニチイグループで成し遂げたい夢や目標はなんですか?

ニチイグループは人々の生活に必要不可欠な部分を支え、豊かな生活の向上に貢献できることが魅力と感じます。その中でも、私は引き続き保育の分野で日本の子育て支援を支え、事業の発展に努めたいと思っています。日本の保育市場としては少子化が進行している一方、共働き世帯割合の増加などに伴い子育て支援サービスの需要は年々増加しています。今後は拡充してきた数ある保育施設の中から「ニチイキッズを選んでもらう」ために、より子どもや保護者・地域のニーズに寄り添いながら、ニチイキッズらしい保育や子育て支援サービスを展開する必要があると事業全体で共通認識のもと、推進を図っています。私個人としては、参加しているニチイキッズの認知向上に向けたプロジェクトを通じ、より多くの方にニチイキッズを知っていただくことでブランド力を高めていけたらと考えます。保育事業本部は私たち若手も意見や想いを安心して形にできる環境があり、事業成長に向けた施策を自分たちの手で作り出せることに面白味ややりがいを感じることができます。日本の未来に繋がるこの保育業界の中で、さらにリードする存在へと事業を牽引すべく、一緒に働けると嬉しいです!

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