A.昭和35年より駐車場を運営していましたが、土地の一部を認可保育所として活用することになりました。

A.近隣に駐車場が増え需給バランスが厳しくなり、また税負担の増大により、他事業への転換を模索していました。
以前、介護施設として活用することを計画しましたが、日影規制等により想定していた規模の建物が建てられず、断念した経緯がありました。
その後、不動産業者より店舗などの事業提案もありましたが、日頃より公共性が高く、地域貢献ができる事業への転換を考えていた折りに、金融機関から保育所建設を提案されたため、土地活用を決めました。
世田谷区においても待機児童が多いので、保育園ができることで、住み慣れた地域の方々に喜んでいただけると思いました。

A.長年取引のある金融機関からの紹介で、ニチイ学館と出会うことができました。
保育事業に関する説明や既存の保育園を見学させていただいたおかげで、土地活用に対するイメージをつかみやすくなりました。
地域の方の評判もよく、良い保育サービスを提供されていると感じ、私自身も保育園と地域の交流をお手伝いしていきたいと考えました。
これからもニチイ学館とのご縁を大切にして、長くお付き合いしていこうと思います。

A.大変満足しております。
当初、保育所への土地活用を決めた同時期に、近隣での保育園建設に対して住民の反対により、計画が取り止めた事案があったのが気掛かりでした。
近隣住民へのご挨拶と説明を重ねて行った結果、開園後は地域の方々や世田谷区からも「いいものを作ってくれた」と喜ばれております。